【八幡市】家を売るときにかかる費用とは？7つの諸費用を具体例つきでハウスドゥ京阪くずはのスタッフが解説！

はじめに

こんにちは。ハウスドゥ京阪くずはです。今日は、八幡市で家を売るときに「どんな費用がかかるのか？」を、ゆったりとわかりやすく解説します。

家を売るとお金が入ってくるイメージですが、実は “売るために必要なお金” というものがあります。これを知らないと「思ったより残らなかった…」ということも。

そこで今回は、家を売るときにかかる代表的な7つの費用を取り上げ、さらに “よくある質問” にもお答えします。最後までご覧いただければ、売却後の手取り額を正しくイメージできるはずです。
家の売却の流れはこちら

不動産会社が広告・内覧調整・交渉・契約業務などを行うための成功報酬です。売却が成立したときにだけ発生します。

上限は法律で定められており、一般に「売却価格 × 3% ＋ 6万円＋消費税」。

売買契約書に貼付する収入印紙の税金です。金額は契約金額により決まります。

契約金額の範囲	印紙税額（目安）
1,000万円超〜5,000万円以下	1万円

住宅ローンを借りた家には銀行の権利（抵当権）が付いています。売却時は抹消登記が必要で、司法書士への報酬・実費がかかります。

費用の目安は1〜2万円程度です。

売却時にローンを一括返済する際、金融機関に支払う手数料です。

大手銀行で3〜5万円、ネット銀行では無料のケースもあります。

境界が不明確な土地・古家付の戸建てでは、売却前に測量・境界確定が必要な場合があります。八幡市の古い住宅地では境界杭が失われていることも珍しくありません。

費用は20〜50万円前後。

築年数が古い場合、売れやすくするためのリフォームや、建物を解体して更地売りにする選択肢があります。ただし「費用に見合うか」を冷静に判断することが大切です。

引っ越し代や残置物の処分費は見落としがちな出費です。高齢の方や遠方在住の場合、仏壇の移動・整理などでご相談をいただくこともよくあります。

ボリュームにより数万円〜数十万円。

家の売却で想定しておきたい費用は「仲介手数料／印紙税／抵当権抹消費用／繰上げ返済手数料／測量・境界確定費用／リフォーム・解体費／引っ越し・処分費」の7つ。これらを把握しておくことで、「実際にいくら手元に残るのか」を正しくイメージできます。

ハウスドゥ京阪くずはでは、上記の費用をすべて含めた手取り額シミュレーションをご提供しています。契約前に「売ったあとにいくら残るのか」を具体的に把握できるので安心です。八幡市エリアの実績とデータに基づき、無理のない進め方をご提案します。

八幡市で「家を売ろうか迷っている」「費用がどれくらいかかるか知りたい」という方は、お気軽にご相談ください。公式LINEから査定依頼を受け付けています。今なら『不動産売却ガイドブック』を無料プレゼント中です。

ご覧いただきありがとうございました。気になることがあれば、なんでもお気軽にご相談くださいね。

【注意】本記事の金額はあくまで目安です。税制・手数料・実費は変更や個別条件により異なる場合があります。詳細は公式LINEまたはお問い合わせフォームからご確認ください。